ステッチダウン式製法

Stitch-down process(ステッチダウン式製法)
 張り出したアッパーの縁とアウトソールを直接縫い付ける底付け方法。
ラインニングを貼り、内側に釣り込むとフット性が高まる。グッドイヤーウェルトと比較すると簡素で、軽く、屈曲性が良いことから、かつては子ども靴の製法として多用されていた。代表的なデザインにデザートブーツがあります。
 当店ではこの製法を日本国内生産で行っております。今回のシリーズ(M5047〜M5049_2020年)は本底にビブラム底を用いて軽量化を最大限化しました。アッパー材にはソフトな牛革と内装材には豚革とスポンジ材を使用しております。
 数量限定企画にはなりますが、今回生産分の底材はイタリア製のビブラムを使用しておりますので大変お買得な価格設定になっております。ちなみに中敷きはカップインソールを使用しており大変履き心地が良いものになっております。
 この機会に是非お買い求めください。<税込み8,690円という考えられない価格設定です。国産でこの製法であれば百貨店では通常2万円前後で販売されています>
 当店は、ネット販売専門で行っており海外製造拠点からの直接調達や国内の協力メーカーさんのご協力を得ている為このような価格設定での販売が可能になっております。
 安さの理由は極めて単純です。製造から発送までを当社で完結しており、輸入に関しては商社さんのお力さえも借りていません。

 靴のエコーは、紳士靴の中でも革靴、ビジネスシューズやビジカジシューズに特化して取扱っています。
 品質、価格の安さ、通販であっても安心して購入できる日本一の優良店を目指しております。顧客満足度94%(当社調べ)ですが、日々上がっておりまして12/2現在はお蔭様で「お褒めの言葉」が大変多いです。しかし、アグラをかかず引き続き精進してまいります。
<今後はスニーカータイプの商品も扱う予定です>

【令和2年12月2日】

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